ゼロからの挑戦でも大丈夫。私には「笑顔」がある。 上島 綾華 ケアアテンダント

「上島さんがいてくれてよかったわ。」

介護士の仕事をしていると、「得意」を活かせる場面が思いのほか多いです。たとえば英文科出身の人なら、ゲスト宛に届いた外国のご友人からの手紙を、日本語に訳して読んで差し上げることができる。ダンスが好きなら、夏祭り恒例のソーラン節で、みんなのコーチ役を務めることができる。それはスキルだけに限りません。私の場合は笑顔です。どんなに忙しくても顔に出さず、にこやかに話しかけることだけは誰にも負けないと思っています。あるとき、「上島さんがいてくれてよかったわ」とゲストから思いがけない言葉が返ってきました。私の笑顔を見て、喜んでくれる人がいる。それが嬉しかったです。「人の役に立ちたい。」その想いひとつで入社した私は今、この仕事に確かなやりがいを感じています。


ゲストとの会話が、私の生きる喜び。

オリックス・リビングが目指す介護は、なんでもやって差し上げることではありません。生きる希望を見つけ、その挑戦をサポートすること。だから、ゲストと話す時間がとても大切です。心を開いてもらえるよう笑顔でじっくり話を聞くと、意外なことがわかったりします。静かで小柄なゲストでも、昔はドッジボールが好きで、先頭に立って戦っていたとか。「こんなにじっくり話を聞いてくれてありがとうね」と涙を流して喜んでいただけることもあります。今年、リーダーに昇格したのですが、その際はゲストから「おめでとう」と、自分の孫のことのように喜んでいただきました。こうした日々のコミュニケーションが、この仕事の醍醐味です。